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「芥川龍之介文学碑・小高倉之助歌碑」碑前祭 平成28年5月29日(日) 



当日の一宮海岸。弘法麦と浜昼顔が見られました。



文学碑を建立して今年で25年目となる碑前祭は、例年、当館庭園の芥川龍之介文学碑と小高倉之助歌碑の前で行われます。



葉山修平先生のごあいさつ。



碑への献花をおこなう一宮商業高校のみなさん。



鳥海宗一郎先生による献花。



藤蔭道子先生による献花。



有志による句も披露され、選ばれた短歌や句の朗詠とともに、たくさんの花が捧げられました。



表彰式の様子。



碑前祭に先だって行われた、短歌大会の会場です。



ロビーでは、一宮商業高校茶道部のみなさんが抹茶を立て、参加者に振る舞います。



目に涼やかな、紫陽花の羊羹をお茶うけに。



短歌大会の詠草集 1回大会からのこれまでの応募作品が網羅された特別号になっています。



二十五周年を迎えることができ、感慨ひとしおです、と当宿女将



司会進行の下平武治先生。いつもありがとうございます。



選者の先生方



大塚布見子 先生

小笠原信之先生 


久々湊盈子 先生 

吉村睦人先生

時には厳しくまた暖かでユーモアあふれる選評に、時をわすれてあっというまに時間がすぎていきます。



馬淵昌也町長もかけつけてくださり、決意のこもった一句を披露してくださいました。



表彰式の様子。千葉日報広報部長様より



鳥海宗一郎先生による卓話。
このあとは懇親会が行われ、選者・講師をかこんで楽しく盛り上がりました




今年もたくさんのご応募ありがとうございました。
来年もまた素敵な作品とともにお目にかかれますことを、楽しみにお待ちしております。




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